旅行に行くときは
必ずと言っていいほど利用する
飛行機ですが、
飛行機ならではの単語があるので
とっさの一言が悩みますよね。
空港までの移動中は、
このページを見て復習しましょう〜✈️
Would you like a window seat or an aisle seat?
「窓際のお席か通路側のお席どちらになさいますか?」
I’d like an aisle seat please.
「通路側の席をお願いします。」
💡
aisleの発音はカタカナで書くと
「アイオゥ」のようになります。
「アイズル」ではないので注意。
Can I lean my seat back?
Can I recline my seat?
「座席を倒してもよろしいですか?」
💡
逆に自分が聞かれて、
「どうぞ!」といいたいときは、
Sure.
Go ahead.
と返してみましょう。
💡
逆にちょっと狭いな、
と思ったときは丁寧に聞いてみるのもいいです。
Excuse me, but could you put your seat up a bit?
「すみませんが、席を少しもとに戻してもらえませんか?」
Could I have another pillow, please?
「枕をもう1ついただけますか?」
Could I have another blanket, please?
「毛布をもう1枚いただけますか?」
💡
another は
同じものがもう1つ欲しい時に使える
便利な言葉です。
I feel nauseous.
「気分が悪いです。」
💡
sickでも伝わりますし、
nauseousもおすすめな表現です。
文字からは想像しにくいですが
「ナゥジャス」と発音するのも注意です。
Are you allergic to anything?
「アレルギーはありませんか?」
I’m allergic to dairy products.
「私は乳製品アレルギーです。」
💡
日本よりも食べ物の多様性がある国は多いです。
そのため、
アレルギーや食べられないものを聞かれる機会も
多いです。
特にallergyは
発音が「アレジィ」という風に
日本語とかけ離れているので気をつけましょう!
💡
また、dairyって日記・・・?と思った方、すごく似ていますが違います。
dairy – [形容詞]乳製品の
diary – [名詞]日記
全然違う意味なのですが、
綴りも発音も違うので
間違って書かれてしまっていることが多いです。
これこそ本来は
日常でよく見る英単語なので、
これを機に覚えてみてください!
(ちなみに、dairy 覚えられる自信がない・・・
という人も安心してください。
たまに日本のスーパーで、
乳製品売り場の壁に書いていますよ)
ちなみに私は
エビやイカの甲殻類を食べると
ぶつぶつができます。
「甲殻類アレルギー」
なんと言えばいいでしょうか?
:
正解は、
I’m allergic to shellfish.
「私は甲殻類アレルギーです。」
こちらも難しそうにみえて簡単ですね。
エビやカニは
体に殻がありますから、
shellfishです。
もう、覚えましたね〜!
さて、今日の記事はここまでです。
旅行フレーズはパターンさえ覚えてしまえば、
日常会話よりも例外が少ないので
圧倒的にカンタンですよ!
他の記事でも色々なシチュエーションに分けて紹介するので、
また一緒に勉強しましょう⛰
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