皆さんは、道を聞かれたことがありますか?
私はうれしいことだと思うようにしているのですが、
年齢国籍問わずかなりの確率で道を聞かれます。
ですので、練習するチャンスがいっぱいあります。
しかし最近は、
日本の観光客も自分が海外に行く機会も減って、
練習する機会が減ってしまっていませんか?
皆さんに紹介するのは、
Youtubeで聴ける、英語の簡単なダイアログです。
日本語訳もつけているので、
道案内で使われるベーシックなフレーズを無理なく繰り返し聞いて、
イメージトレーニングしましょう。
Tony : Excuse me. Can you tell me how to get to the shopping area from here?
「すみません。ここからショッピングエリアにどうやっていけばいいか、教えていただけませんか?」
Mr. Parcells : Sure. Go straight down this street.
「ええ。この道をまっすぐ進んでください。」
Mr. Parcells : Turn left at the second traffic light.
「2つ目の信号を左に曲がってください。」
Tony : Okay. Straight down this street and turn left at the second traffic light.
「はい。この道をまっすぐ進んで、2つ目の信号を左に曲がる、ですね。」
Mr. Parcells : You will see the police station on your left.
「警察署が左手に見えてきます。」
Tony : Okay. Got it.
「はい。わかりました。」
Mr. Parcells : Right next to the police station, you will see a large blue building.
「警察署の真横に、大きな青いビルが見えます。」
Tony : Okay. A large blue building.
「はい。大きな青いビルですね。」
Mr. Parcells : That’s Blue Note shopping center.
「それが、ブルーノートショッピングセンターですよ。」
Tony : Thank you so much. I really appreciate it.
「ありがとうございます。本当にありがたいです。」
(※意訳: ありがとうございます、本当に助かりました。)
こういった会話文を聞くのはかなり勉強になります。
「このくらいの文章はカンタンだ〜」と思っていても、いざ案内しようとしたら忘れてしまうのですが、
繰り返し聞いていると、歌詞のように思い出して使えます。
定期的に紹介するので、通勤途中にでも活かしてくださいね。
まだデータがありません。